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大事な情報を見逃してませんか? 〜両目のチームワーク〜
文字がダブって見えることがある
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飛んでくるボールとの距離判断がむつかしい
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★他にこんな症状は?
子ども、あるいは大人も;
1. よく距離判断を誤る
2. さほど長い時間でないのに、書いたり読んだりしたあとはとても疲れる
3. 読書やコンピューターなどの近業にともなう目の疲れや頭痛などがおこる
4. 目をこすったりまばたきをしたり、または目を細めることが多い
5. 両方の目が外に寄ったり内に寄ったりして、おなじ方向を見ていないことがある
6. 机に向かって座っている姿勢がとても悪い
7. モノが二重に見えることがある
8. 車の運転が苦手だ 9. 運動神経が鈍く、特に球技は苦手だ
 
さらに年令を問わず、およそ目と関係ないような症状となってあらわれることもあります。
1. 顔を傾けて本を読んだり、テレビを見たりする。本やノートに顔を異常に近づける
2. 人が大勢いる場所は不快に思う
3. 人と正面切って話をするのが苦手だ
4. 集中力を維持できなくなる
 
アスリートの場合;
1. 動いている目標物を目で追うことが難しいことがある
2. ボール、その他動くもののスピードや位置判断に乏しい
3. 自分に向かって飛んでくるボールに差し込まれてしまう
4. とっさの距離判断ができない
5. テニスではネットプレイが苦手だ
6. 眼が疲れやすく、集中力を維持できなくなる
7. 練習での力を出し切っていないと感じる
8. コンスタントに適切なプレイができない。成績に波がある
9. 初めての試合会場(球場、コートなど)ではパフォーマンスが低下する
 
●ふたつ目があること
ふたつ目があること私たちはふたつの目からそれぞれ入ってきたふたつの光の情報を脳でまとめあげ、融合してひとつの像として見ます。これを「融像」(ゆうぞう)といいます。これにより、三次元の奥行きを認識できる「立体視」を得ます。
 
ふたつ目があることふたつ目があることにより、生活する中でたくさんのメリットが生まれます。
空間を把握し、奥行きを読みとり、素晴らしい3D映像を手に入れることができます。
自分に迫ってくる情報の「動き」と「タイミング」をより的確に読むこともできます。
●正常な目のはずなのに
しかし、それは両方の目が理想的に協調し合って働いているときに達成されること。
単に目を動かすことだけでも決して簡単なことではないのに、ふたつの目を的確に連動させることは、私たちにとってさらに技術が要るのです。
ふたつ目があること
これは斜視や弱視といった目だけではなく、視力も良く、病気もないと診断されている目にも起こることなのです。
両目それぞれに良い視力があっても、両目のチームワーク(協調性)になんらかの不均衡があると、さまざまな症状が起こることがあるのです。
個人差はありますが、症状によってはおよそ目とは関係ないように思ってしまうこともあります。目の問題と認識しておらず、知らないうちに大きな負担を背負っていることがあります。
●両目のチームワークを試してみよう
  1
目の前20〜30cmぐらいのところにペンを差し出して、その先端をしっかり見つめてみてください。
ペンの先端を見つめます
 
  2
そのままゆっくりとペンを自分の鼻に向かって近づけます。
鼻に向かって近づける
 
  3
ペンが鼻に近づくにつれ、両目が均等に鼻方向へ寄っていく「寄り目」になります。これが両目のチームワークのうちの「内よせ運動」です。専門的には「輻輳」(ふくそう)といい、近づいてくる目標を両目でバランスよく追う運動です。ペンが鼻に触れるくらいまで、両目で均等にペンを追うことができれば、あなたの輻輳力は◎です。
「内よせ運動」(専門的には「輻輳」)
輻輳力がやや弱いと、両目でペンを均等に追えません。寄り目がうまくできず、途中で片目が、あるいは両目が外側(耳側)へ逃げてしまうのです。このときペンが二重に見えます。でも、「抑制」(片眼の情報を脳で一時的に消している)が起こっているとペンは二重に見えません
 
  4
こんどはゆっくりとペンを顔から離していきます。
ペンを顔から離す(専門的には「開散」)
両目のチームワークは寄り目ができるだけでは十分と言えません。寄った目をスムーズに戻す動きも重要です。これを専門的に「開散」(かいさん)といいます。
実は「輻輳」と「開散」の他に、ふたつの視線を水平に保つ垂直の眼球運動もあります。
 
こういった両眼球の協調運動が両目のチームワークを陰で支えている‘縁の下の力持ち’です。これらの運動が機動力に優れ、柔軟性に富んでいると、両目のチームワークは非常に崩れにくいものとなります。目標を安定して見つめることができ、読書、勉強、パソコンなどに集中しても疲れにくくなります。また、スポーツでも空間をうまく把握し、目標との距離を素早くつかみ、次の行動を素早く起こす力となります。
両目のチームワーク
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