子ども、あるいは大人も;
1. よく距離判断を誤る
2. さほど長い時間でないのに、書いたり読んだりしたあとはとても疲れる
3. 読書やコンピューターなどの近業にともなう目の疲れや頭痛などがおこる
4. 目をこすったりまばたきをしたり、または目を細めることが多い
5. 両方の目が外に寄ったり内に寄ったりして、おなじ方向を見ていないことがある
6. 机に向かって座っている姿勢がとても悪い
7. モノが二重に見えることがある
8. 車の運転が苦手だ
9. 運動神経が鈍く、特に球技は苦手だ
さらに年令を問わず、およそ目と関係ないような症状となってあらわれることもあります。
1. 顔を傾けて本を読んだり、テレビを見たりする。本やノートに顔を異常に近づける
2. 人が大勢いる場所は不快に思う
3. 人と正面切って話をするのが苦手だ
4. 集中力を維持できなくなる
アスリートの場合;
1. 動いている目標物を目で追うことが難しいことがある
2. ボール、その他動くもののスピードや位置判断に乏しい
3. 自分に向かって飛んでくるボールに差し込まれてしまう
4. とっさの距離判断ができない
5. テニスではネットプレイが苦手だ
6. 眼が疲れやすく、集中力を維持できなくなる
7. 練習での力を出し切っていないと感じる
8. コンスタントに適切なプレイができない。成績に波がある
9. 初めての試合会場(球場、コートなど)ではパフォーマンスが低下する