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スポーツ選手は目も鍛えなきゃ 〜 心、技、体そして目
●心、技、体そして目
スポーツ選手は目も鍛えなきゃ!〜心、技、体そして目「心、技、体」がスポーツ選手に求められる条件といわれます。
しかし私たちが「情報収集の80パーセント以上を目に依存している」以上、スポーツ選手にとっても、目、すなわちビジョンの重要性は見逃せません。
●少なくない目の問題
スポーツ選手は目も鍛えなきゃ!〜心、技、体そして目スポーツ選手は一般人よりからだも頑強で身体能力も優れているから、きっと目の技能も非凡なものをもっているのだろうと考えられてきました。しかし、視力がよくてもビジョンになんらかの問題があり、本来の力を出しき切っていない選手は少なくないのです。
第一線で活躍しているスポーツ選手の中にも、とても基礎的な視機能のマイナス部分を発見することがあります。
●闘う眼
スポーツ選手は目も鍛えなきゃ!〜心、技、体そして目単にはっきり見えているばかりでなく、より広い視野から、いち早く、より多くの情報を捕らえることのできる「闘う眼」がスポーツ選手に求められます。
スポーツ最前線ではいつも最高のビジョンを総動員できるよう、普段から目もコンディショニング&トレーニングしておくことが必要であり、それがビジョンによる情報収集力を高め、速め、広め、鍛え上げたからだの動きをより柔軟で無駄のないものとします。
「目がからだをリードしている」わけですから、ビジョンの能力アップをすることが‘アスリートとしての可能性’を大きく広げます。
●アスリートたちのビジョントレーニング体験談
スポーツ選手は目も鍛えなきゃ!〜心、技、体そして目
左から競輪・松本整氏、サッカー・西村卓朗氏、ボクシング・飯田覚士氏、プロ野球・小久保裕紀氏
(2004年いきいき脳フェスタ「スポーツビジョン・パネルディスカッション」にて)
☆ 北京五輪全日本女子ソフトボールチーム  
スポーツ選手は目も鍛えなきゃ!〜心、技、体そして目  スポーツ選手は目も鍛えなきゃ!〜心、技、体そして目
 
各選手コメント;
 
「自分で自分の目を思うように使えていないことに気がつきました」  「目はスポーツ選手にとってとても大切なものだと再認識しました。視野を広げたり、素早くピントを合わせたり、目ですぐ反応したり、ソフトボールの動きにはとても重要だと感じ、その向上を目指したいです」  「究極の目が持てるようにしたいです」  「ビジョンはとても大切な役割を担っているので、学んだことを継続しておこなっていきたい」
 
☆ WBC世界バンタム級チャンピオン・薬師寺保栄氏  
スポーツ選手は目も鍛えなきゃ!〜心、技、体そして目1993年WBC世界バンタム級チャンピオンとなり、4度防衛に成功した薬師寺保栄さん
 
「トレーニングを始めてから、試合中相手を広く見ることができるようになった」「チャンピオンになり、さらに防衛を続けられたのはビジョントレーニングに依るところが大きいと思う」
 
☆ WBА世界スーパーフライ級チャンピオン・飯田覚士氏  
スポーツ選手は目も鍛えなきゃ!〜心、技、体そして目1997年WBА世界スーパーフライ級チャンピオンとなり、2度防衛に成功した飯田覚士さんは
 
「あごを引いた上向きの視線で両目のチームワークの問題があったが、トレーニングで改善され、疲れずに相手を見据えられるようになったことは大きい」「ビジョントレーニングに出会ってなければ、世界チャンピオンはおろか日本チャンピオンにもなれなかったのではと思う」
 
☆ プロ野球(横浜ベイスターズ→広島カープ)石井琢朗氏  
スポーツ選手は目も鍛えなきゃ!〜心、技、体そして目「ビジョントレーニングは他のトレーニング同様絶対必要なもの」「試合前には自分の目をニュートラルにするためにかならずやっています」
 
☆ 長野冬季五輪スピードスケート・ショートトラック日本代表・寺尾悟氏  
スポーツ選手は目も鍛えなきゃ!〜心、技、体そして目スピードスケート・ショートトラック日本代表の寺尾悟選手は
 
「トレーニングを始めてまず感じたのは、スピードに対する恐怖感がなくなったということです」「すぐ近くに選手が抜こうとして来ていることがわかっても、からだがそれに反応しないことがあった、ビジョントレーニングによって100分の1秒きざみの動きができるようになったと思う」
 
☆ 競輪チャンピオンの松本整氏  
スポーツ選手は目も鍛えなきゃ!〜心、技、体そして目現役中は415勝、さらに45才でG1に優勝した競輪の松本整さんは
 
「人間余裕がないと予測力が減退し、恐怖心を持つようになる、するとからだにこわばりが出て、不必要な部分に神経を使うようになりパフォーマンスに大きな影響を与える」「ビジョントレーニングを始めてから、そういった余分なエネルギーの消耗が著しく減った」
 
   松本さんの「クラブコング」ホームページはこちら >>
 
☆ プロ野球(読売ジャイアンツ→ソフトバンクホークス)の小久保裕紀氏  
スポーツ選手は目も鍛えなきゃ!〜心、技、体そして目「ピッチャーの投げたボールを途中で一瞬見失い、気がつけばキャッチャーのミットに入っていたということが、1年のうちおよそ30打席くらいであった」「ビジョントレーニングを本格的に始めた今年は、これがシーズンを通してたった1回しかなかった」
 
☆ プロサッカー選手の大宮アルディージャ・西村卓朗氏  
「ビジョントレーニングは見るというより感じるセンサーを高めていくものだと思う」「トレーニングを重ねることにより、対戦相手選手の想像できないような微妙な動きも感じることができ、自分の次にとるべき行動も正確に達成できるようになった」
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